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分析装置|TOA-ⅡS TOA-Ⅳ

TOAシリーズは、長年にわたる大陽日酸株式会社のガス分析技術を生かして開発した高感度の微量酸素分析計です。
黄燐発光式微量酸素計の特長を生かし、応答速度はppbレベルでも100秒以内です。
また黄燐容器をカートリッジ式にしたことで取り扱いが容易となり、メンテナンス性が大幅に向上しました。
黄燐の交換はTOAⅡSで六か月に1回、TOAⅣでは一年に1回の頻度で運用できます。
■ 測定原理
黄燐蒸気と試料ガス中の微量酸素は主として、下記のような反応となります。
P4 + 3O2 = 2P2O3 + 光エネルギー
この反応で放出される光エネルギーは微量酸素の濃度に比例するので、この光エネルギーを光電子増倍管で測定し、電気信号に変換して濃度として表示させることにより微量酸素の測定をします。
TOAⅡS
測定原理 黄燐発光式
測定対象ガス N2、Ar、He、H2
測定範囲 0~200、0~500ppb、0~1、0~2ppm (4レンジ切替)
性能
再現性
ドリフト
応答速度
最少検出感度  
:フルスケールの±2%以内
:フルスケールの±2%/day以内
:90%応答 100秒以内
:5ppb (測定ガスがH2の場合は10ppb)
外形寸法 W430×D305×H320 (mm)
※ 含有水分量が1ppm(露点-76℃)以下
TOAⅣ
測定原理 黄燐発光式
測定対象ガス N2、Ar、He、H2
測定範囲 0~10、0~20、0~100、0~200ppb、0~1、0~2ppm
(6レンジ自動切替およびフルスケールを任意に設定可能)
性能
再現性
ドリフト
応答速度
最少検出感度  
:フルスケールの±2%以内
:フルスケールの±2%/day以内
:90%応答 100秒以内
:0.1ppb
外形寸法 W430×D400×H420 (mm)
※ 含有水分量が0.1ppm(露点-90℃)以下